2023年3月20日、大阪市生野区でタクシーが歩行者や自転車をはねて逃走した事件が発生。
死者も出ているこの事故。
警察は、タクシーの運転手の斉藤敏夫容疑者を過失運転致死傷の疑いで逮捕しました。
本記事では、
・斉藤敏夫の顔画像
・斉藤敏夫のFacebookアカを特定
・斉藤敏夫のタクシー会社はどこ?
という内容で、元芸能ライターの私が深堀していきます。
猛スピードでひき逃げ逃走
2023年3月20日の昼過ぎ、大阪市生野区でタクシーが横断歩道を渡っていた3人を次々にはね、そのまま逃走した事件。
その後、タクシーは800メートル離れた交差点でミニバイクと衝突して歩道に突っ込み、運転していた斉藤敏夫容疑者が逮捕されました。
事故を起こしたタクシーの様子が報道されていましたが、ボンネット全体が大きくゆがみ、植木なども投げ倒されている状態です。
100キロ近くスピードが出ていたようで、のではないかと思います。
この事故で、1人の死亡者と意識不明の重体の被害者が出ており、事件の重大さが伺えます。
【顔画像】斉藤敏夫は白髪おやじ
報道映像から、斎藤容疑者の素顔が明らかになっています。
こちらはうつむき顔の斎藤容疑者。
こちらは横からの角度ですね。
家宅捜査が行われている最中の映像もあり、警察になにやら説明しているのか、マスクがずれて口元まで映っている様子も確認できました。
年齢が74歳と報道されている通り、髪や眉毛が白髪交じりで、年齢相当と言った感じのおじさんでしょうか。
被害に遭った女性も、第一印象を「おじさん」と発言されていました。
個人的には、第一印象が俳優のモト冬樹さんに似ているなーと思いました。
▼モト冬樹さん▼
比較してみると、
・下がり気味の太い眉
・横長に切れ長の目
・鼻の形
が似ている感じがします。
事故直後の斉藤容疑者は、ガタガタ震えていたようで、自分がした事の重大さにやっと気づいたような感じだったのでしょうね。
斉藤敏夫のFacebookアカを特定!
まず、斉藤容疑者についてですが、報道から、
・住所:大阪府門真市島頭4丁目
・年齢:74歳
・職業:タクシー運転手
であることが判明しています。
ちなみに、タクシーは報道映像から「個人タクシー」であることが分かるため、恐らく自営でされているもと推測できます。
「斉藤タクシー」としてタクシーを運営していたのではないでしょうか。
その情報を基にFacebookを調査してみると、本人の可能性が高いアカウントが発見できました。
2件のアカウントは、画像などから同一人物と判断できました。
・自営業
・斉藤タクシー
・大阪市在住
とあり、報道されている斉藤容疑者の情報と一致しますね。
アカウント内では、トランペットを演奏している写真があり、画像も報道されている斉藤容疑者の顔と酷似しているため、恐らく本人のアカウントで間違いないのではないかと思います。
投稿されている画像は、トランペットで顔が少し隠れていたり、遠目に撮影された映像で、はっきりとした確証はないので、赤運内で公開されている写真の掲載は控えさせていただきます。
個人的には、本人のアカウントで可能性は高いと思います。
タクシー運転手が起こす事故ベスト5は?斉藤容疑者の事故原因は?
タクシー運転手が起こす自己ベスト5は?
一般的にタクシー運転手の交通事故率は低めで、交通事故全体の1~3%ほどだととのこと。
運転のプロとされるタクシー運転手が事故を起こすケースとして、どんな原因があるのでしょうか?
あくまで参考ですが、
・運転操作の誤り(ハンドル)
・前方不注意
・後退不注意
・運転操作の誤り(ブレーキ)
・ドア開閉
などが挙げられるようです。
斉藤容疑者の事故の原因は?
今回の事件の発生原因ですが、赤信号無視によるものと報道されています。
赤信号無視となると、運転に慣れたドライバーによる軽率なミスによるものと思われますが、斉藤容疑者はタクシードライバーとして経験はどうだったのでしょうか?
こちらは、個人タクシーが「マスターズ制度」というものに参加しており、ひとつ星、ふたつ星、マスター(みつ星)の3つの称号があるようです。
みつ星の称号は優良個人タクシー事業者であることの証になるようです。
斉藤容疑者のタクシーには、この中のマスター(みつ星)の表示があり、優良ドライバーだったと考えられますね。
毎年、認定基準による審査を受け、更新していくようなので、事故当時も優良ドライバーとして謳っていたようですが、ベテラン故に慣れから過信してしまったのかもしれませんね。
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