2023年5月22日、丸亀製麺の新商品「シェイクうどん」にカエルが混入したことで炎上をしています。
“うどんの中にカエル”
Twitterでは衝撃的な動画、画像に悲鳴の声も上がっています。
今回はカエル混入のシェイクうどんを提供してしまった店舗がどこなのか、画像、動画も交えながらまとめていきます。
丸亀製麺のシェイクうどんにカエルが混入したことで炎上
2023年5月22日に丸亀製麺の新商品「シェイクうどん」のピリ辛担々サラダうどんにカエルが混入していたことが分かった。
Twitterで混入の様子が拡散されたのですが、その動画は非常にグロいです。
実際に混入が確認された動画、画像はこちら
ゲゲゲってかんじですね。
ほとんど食べ終わっている状態でカエル混入に気づいたみたいで、注文した人は血の気が引いたでしょう。
この動画が2023年5月22日に拡散されてしまったのです。
5月23日に丸亀製麺が公式で謝罪
カエル混入事件について、丸亀製麺は公式で謝罪をしました。
お申し出をいただいたお客様、ならびに日頃から丸亀製麵をご愛顧いただいているお客様に対し、多大なるご心配とご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます。
迅速な謝罪についてネットでは「対応が早い」という評価が多い印象です。
インフルエンサーでも有名な青汁王子も丸亀製麺の対応は素晴らしいと評価しています。
カエルが混入していた店舗はどこ?諫早店(いさはやし)だった
カエルの混入が見つかった店舗は長崎県の諫早店でした。
公式の謝罪文の中に諫早店という名前が明記されていましたね。
店舗の外観はこのようなかんじ↓
どこにでもありそうなお店の外観ですね。
住所:長崎県諫早市長野町1013-1
食べログの評価は3.03と普通の評価でした。
カエル混入に気づけなかったのか?という疑問
今回の件、少し疑問が残ります。
なぜなら、うどんをほとんど食べ終わった時点でカエルの混入に注文者が気づいたと言っているからです。
普通に考えたら「もっと早く気づいたのでは?」と考えてしまいます。
ネットでもうどんを購入した人間に疑いの声もあるのです。
たしかにピリ辛担々サラダうどんの商品の構造上、
野菜
うどん
スープ
という順番になっています。
丸亀製麺側の主張では「野菜の工場の段階で混入が考えられる」という意見を採用すると・・・
最後まで食べ終わるまでに
カエルの混入に気づく可能性は高い
と思われます。
なので、注文をした人が後からカエルを混入させた可能性もありえますよね。
もちろん、薄いとは思いますが、可能性はゼロではありません。
最近では悪質な嫌がらせでスシローの株が落ちたり、バズ狙いで悪質な行為も多発しています。
このような混入事件が起きると飲食店側は立場が弱いですし、事実の究明が本当にできているのか?
ここは我々も考えるべきところだと思います。
真実は分かりませんが、丸亀製麺だけに責任があったかは闇の中に消えていきそうですね。
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