河野太郎大臣は過去に日本テレビの番組企画で悪質な架空請求業者と直接電話で対話したことがあります。
業者が送っていたものは、裁判所からの通知を模した郵便物。しかも法務省が許可をしているとのこと。
この動画が痛快で面白すぎましたwww
架空請求業者VS河野太郎大臣の動画
この後電話はすぐに切られてしまいます。
架空請求業者は河野大臣だと分かったのでしょうか。それともイタズラだと思っていたのでしょうか。
河野太郎大臣と架空請求業者のやりとり、書き出してみました!
河野「何なんですかこれ、人にこんなの送りつけて知りませんというのは」
架空『裁判所の方からこういった通知をお送りくださいということで』
河野「裁判所が裁判の通知をひとに頼むわけないじゃないですか」
架空『頼むわけない?それは聞いてください裁判所の方に』
河野「裁判所がこんなことするわけないでしょうが」
架空『違いますね』
河野「あんた良い加減にしなさいよ、この法務省公認とはどういう意味なんですか?」
架空『そのままの通りですよ』
河野「うちは公認なんかした覚えありませんよ」
架空『うちは公認した覚えってなんですか』
河野「法務省ですけど」
架空『法務省のどなたですか?』
河野「副大臣です」
架空『副大臣は名前は何て言うんですか?』
河野「河野太郎です」
架空『河野太郎さまですか?副大臣の方なんですかあなた?』
河野「そうですよ」
架空『河野太郎さまじゃないですよね』
河野「河野太郎ですよ」
架空『そうですか』
河野「あなた方一体何なんですか法務省公認というのは」
架空『イタズラだったら切りますよ』
視聴者の反応は?河野大臣本人も便乗!
河野大臣ファンの間では現在も伝説的エピソードになっているようです。
この番組がきっかけで河野大臣を知ったという方もいるようです
河野大臣ご本人もいつものユーモアツイートで便乗。
収録は2006年のものなので、もしかして本当に忘れているのでしょうか…!?笑
まとめ
昔から河野大臣ならではの切り口で人気を獲得していく姿は、政界の硬いイメージを覆すエンターテインメント性があって親しみが沸きますね。
また、河野大臣のような影響力のある人物が率先して防犯について発信していくことで、国民の防犯への意識も高くなり、詐欺グループへの注意喚起も出来る、さすがの行動ですね。
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