自由民主党所属の衆議院議員である河野太郎大臣。
実はTwitterでフォロワー230万人超えの人気を誇っていたり、学生時代に逮捕歴があったりと注目人物なんです。
今回は彼にまつわる頭がいいエピソードや学歴をご紹介していきます。
河野太郎ってどんな人?学歴は?
まずは河野大臣の基本的なデータ、学歴を見てみましょう。
- 河野 太郎(こうの たろう)
- 1963年1月10日(58歳)
- YWCA幼稚園、慶應義塾中学校、高校卒業。
- 慶應義塾大学に入学するも2ヶ月で退学。
- その後交換留学など様々な経験をし、ジョージタウン大学を卒業。
- 帰国後には富士ゼロックスに入社。
- 政治家である父の影響で自民党公認で立候補し当選。現在に至る。
河野太郎の頭いいエピソード5選
高学歴の河野大臣には様々なエピソードが。
#1:脱ハンコ
河野大臣といえば就任後、「脱ハンコ」を推奨したことが有名ですよね。
脱ハンコを取り入れたことにより、テレワークの推進、コスト削減、業務の生産性が上がる、などたくさんのメリットが生まれました。
今までの文化を思い切って変えていく発信力がある人物なんですね。
#2:Twitterでの発信力
河野大臣といえば人気SNS「Twitter」を利用していることでも有名です。
利用している層を意識しつつ政治について発信している様子は若者にも支持者を増やし、国会議員の中でのフォロワー数が最多となっています。
先述のTwitterで謎の言葉を残してバズったことも。
未だに真相は謎のまま…政界だけでなく、SNS上でも常に話題が絶えないことも人気の秘訣なのかもしれません。
#3:Twitterの漢字クイズがユニークすぎた!
河野太郎さんと言えばユニークな漢字テストでニュースになったことがあります。
忙しい最中も最中の最中。
この漢字にふりがなをふってみよと漢字のクイズを出したことでバズっていました。
これは菅総理がコロナの対応に追われてお菓子の最中を食べている最中を大喜利のようなクイズですね。笑
Twitterユーザーの回答に多かったのは「いそがしいさなかももなかのさいちゅう」というもの。
このユニークな漢字テストは相当頭が柔らかくないとできないですよね!
実際にTwitterのユーザーでも「頭いいな、この人」という書き込みが頻繁にありました。
頭が良くないとこんな柔軟な発想はできないですよね。
#4:学生時代に培った英語力
海外に住んでいたこともあり、英語ペラペラな河野大臣。
海外メディアからのインタビューも英語で受け答えしており、政治家としての1つの強みになっていることが分かります。
流暢な英語で、現地のキャスターとも完ぺきにコミュニケーションが取れています。
#5: 防衛省財源、頭のいい確保方法!
河野大臣が行って話題になったのが”自衛隊不要物品のオークション”です。
パイロットの航空ヘルメットや酸素マスクなど貴重な商品が出品され、コレクターの方々も大盛り上がり。
なんと財源の確保が目的。なんと580万円の売り上げがあったようです。
不用になった物が必要としている方の元に渡り、財源も確保できる。
河野大臣には他の人が思いつかないような発想力がありますよね。
#番外編1:家系がすごい!
父は自由民主党総裁、副総理兼外務大臣、内閣官房長官、科学技術庁長官、衆議院議長等を務めた河野洋平。
弟は日本端子代表取締役社長の河野二郎。
祖父は副総理兼東京五輪担当大臣、建設大臣、行政管理庁長官、農林大臣を務めた河野一郎。
大叔父は参議院議長を務めた河野謙三。
河野大臣は本人だけでなく、親族もすごい政治家や職業なんですね。
#番外編2:学生時代に逮捕!?
大学生時代に後のポーランド大統領であるレフ・ヴァウェンサ議長宅を訪問し逮捕。翌日釈放されたことがあるそう。
凶悪犯罪を犯したわけではないので、今となっては本人も笑い話にしています。
話の中で自虐ネタを取り入れることで親しみやすさも湧いてきますね。
総裁選へ立候補
現在、総裁選へ立候補が明らかになった河野大臣。
今後も注目していきたいですね。
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