2023年2月15日、大阪府守口市で起こった強盗事件の犯人として逮捕された郡山啓太。
その郡山啓太が余罪として、2022年7月に兵庫県でも強盗を行い現金2,700万円を盗んだ疑いがかけられています。
本記事では郡山啓太、他実行犯4人の顔画像やFACEBOOKが特定されているのか。
闇に切り込んでいきます。
郡山啓太が兵庫県姫路市の解体工事会社で2,700万円を盗んだ?
郡山啓太は去年の10月に大阪府守口市の住宅で強盗をした容疑で、逮捕・起訴されている人物だ。
しかし、郡山啓太が犯した罪はそれだけではなかった。
兵庫県姫路市の解体工事会社での余罪が発覚
2022年7月。
郡山啓太は他にも兵庫県姫路市の解体工事会社の事務所に忍び込み、現金2,700万円を盗んだとされている。
この事実が発覚したのは、事務所に設置されていた防犯カメラの情報で分かった。
普通に考えて事務所に現金2,700万円が置いてあることは珍しいはず。
事前にリサーチを重ねた計画的な犯行であったことは間違いないでしょう。
※計画していたなら防犯カメラにも気づけって話ですが・・・笑
守口市、淡路市はともに治安が良いエリアでも有名ですので、そういった治安の良いイメージを逆手に取った犯行スタイルを得意としていると予想できます。
被害にあった解体工事会社はどこなのか?
被害にあった解体工事会社は「山崎興業」だと言われています。
去年7月11日のニュースで、このように報道がされていました。
11日午後、姫路市の解体工事会社の事務所にナイフのようなものを持った3人組が押し入り、机の下に置いてあった紙袋2つを奪って逃げました。
会社の説明では、中に3000万円の現金が入っていたということで、警察は、強盗事件として捜査しています。姫路市四郷町の「山崎興業」の事務所に3人組が押し入り、このうちの1人が中にいた女性社員にナイフのようなものを突きつけ、「後ろを向け」と脅しました。
引用元:兵庫NEWS WEB
事件が起こった時期から考えて間違いないでしょう。
過去の報道では現金3,000万円と報道されていますが、最新だと2,700万円の現金と言われています。
この300万円の差がどこから生まれたのは不明です。
ですが、状況から考えると「山崎興業」が被害にあった会社であることは間違いないでしょう。
郡山啓太の顔画像、FACEBOOK特定
郡山啓太はニュースでも顔画像が出ています。
首元に見えるのはタトゥーでしょうか。
なかなかイカツイ見た目をしていますし、街で見かけたら道を開けてしまうレベルですね。。
郡山啓太のFACEBOOKは特定できている?
郡山啓太のFACEBOOKは特定はできていません。
Facebookの検索機能を使っても「郡山啓太」が表示されないのです。
おそらく郡山啓太はFacebookを利用していないと考えるのが妥当でしょう。
他実行犯4人の顔画像、FACEBOOKは特定できているか?
郡山啓太以外にも実行犯である4人が関与しています。
この4人関しては、現状ニュースでも正体が明かされていません。
おそらく捕まっているのが郡山啓太だけであり、他の4人の行方が分かっていないためです。
郡山啓太が自白をしてくれればいいのでしょうが、口を割ってくれない限りは操作は難航しそうですね。
1度知ってしまった甘い汁を、人間は忘れられない
1度、犯罪に手を染めてしまった者は余罪があることが多いです。
これは私の芸能ライター人生の経験ではありますが、1度盗みを働いてしまったら後に引けなくなるもの。
人間の心理でも1度目のハードルは高くても、2度めは低いことが決まっています。
郡山啓太もどこで道を間違えてしまったのか。
おそらく今後も余罪が発覚することがあると思いますし、罪を償い更生をしてくれればと思っています。
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